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【現地人が教える】ハルビン観光おすすめスポット【穴場】

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こんにちは、ゆうみです。

さて、

ハルビンと言えば、冬の氷雪大世界が有名ですよ!」というと、

 

氷雪大世界以外に何かないの?」と聞かれます。

 

もちろん、あります。ロシアの雰囲気がただよう中央大街ソフィア大聖堂はハルビン観光の定番中の定番です。

 

とはいえ、定番の観光情報はすでにご存知の方も多いかと思います。ということで、今回は私も今まで知らなかったハルビン穴場の観光スポット2箇所をご紹介しますね。

 

 

ハルビン観光スポット【穴場】

 

1.中華バロック街(中国語:中华巴洛克)

 

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バロック街の風景

 

再開発を経て観光スポットとなった“バロック街”。

 

ここでは、中華バロック式建築の建物を目にすることができます。ちなみに、中国バロック式建築とは、中国と西洋の建築様式が融合してできた建物のことです。

 

ロシアと国境を接している黒竜江省の省都、ハルビン市ならではの建築様式ですね。

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いかがでしょうか?中華と西洋が混ざり合った独特の雰囲気を感じることができますね。

 

上記でもご紹介しましたがこれらの建築物は、リノベーション(再開発)されたものです。少しリノベーションを頑張りすぎて、バロック街全体が「テーマパーク化している」という意見もあります。

 

ですが、わたしのような「単純に雰囲気を楽しむ観光客」にとっては全く気になりませんでしたよ。

わたしは半日ほど滞在したのですが、十分に楽しむことができました。

 

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道沿いには、似顔絵を描いているひとがいたり、あめ細工やお土産物を売っているひとがいたりと、日本でいうところの歴史街並み地区のような感じですね。とても賑やかです。

 

カフェもあるので、コーヒーを飲んで休憩することもできますよ。

 

日本で大人気のキャラクター“ブラウン”も、バロック街を盛りあげていました。

 

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バロック街周辺では、蚤の市も行われていました。皆さんも雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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注:外国人観光客は騙される可能性が高いので、このような場所でのお買い物は避けましょう(あくまで“雰囲気”を楽しむだけにしましょう)

 

食事スポット【おすすめ】

 

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さて、わたし達も実際に食事をとったのが、この「沙家烧卖(沙家シュウマイ)」というレストラン。回民族のレストランです。

彼らは豚肉を口にしないので提供される料理は、ラム肉あるいは牛肉が使われています。

 

ここに来たらお店の名物、シュウマイと、羊のスープは必ず頼みましょう。

 

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夫の友人(ハルビン市で商売をしているため、街の情報に詳しい)によると、「このお店のシュウマイはハルビンで1、2を争うほどおいしい」とのこと。

 

人気店なので、お昼はとても混雑しています。場合によっては順番待ちをすることもあるそう。

というわけで、時間をずらして行くのがベスト。私たちは午後2時ごろに行ったのですが、さすがにその時間だと並ばずにお店に入ることができました。

 

つぎにご紹介するのは、「老鼎豊」という名前のお菓子屋さん。

 

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ちなみに、このお店は「老字号」(=“中国の老舗企業”という意味)という称号が中国政府から与えられています。

 

老舗の人気店ということで、店内は人でにぎわっています。

ちなみに、ハルビンのアイスといえば…人気観光スポット“中央大街”で売られているアイス“馬迭尔”が有名ですが、ここ老鼎豊でも似たようなアイスを売っています。(味も馬迭尔と同じくらい美味しいです)。

店内にはイートインコーナーもあるので、休憩がてらぜひどうぞ。

 

アイス、ケーキの他、パンやお菓子なども販売されています。

わたしが購入した“油茶面”。↓

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油茶面、独特な名前ですね。

 

油茶面とは?

小麦を油で炒め、そこに砂糖などを加えたもの。手っ取り早く栄養が取れるということで、中国が貧しかった時代に広まったそう。

現在ではピーナッツやかぼちゃの種、そのほか雑穀などが調合されて、グレードアップしています。

実際に飲んでみた感想は「とろっとしていて、風邪を引いたときに飲みたい優しい味わい」です。

【コラム】バロック街の酒屋さん

バロック街には、夫の友人が営んでいる酒屋さんがあります。彼の家族がつくっているお酒を直売しています。

 

ちなみに、その友人はバロック街を盛り上げようと、熱心に活動しています。

バロック街の飾り付けをしてみたり↓

 

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こんな感じで”映える”写真が撮れますよ。(注:衣装の貸し出しはしていません)

 

西安の風習を取り入れたイベントコーナーを設置したりしています↓

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【写真補足】まず、お椀に入った少量のお酒を一気に飲む。飲み終えた後に思い切りお椀を投げつけて割る。(写真に写っているのは、残がいとなったお椀です)

 

バロック街を訪れた際には、ぜひお試しください。

 

アクセス

 

 

 

 

2.師範大学付近の“夜市”

 

ハルビン市で一番活気のある夜市に行ってみましょう。師範大学の目の前にあります。

 

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わたしが訪れた当日は、外国人観光客はひとりも居ませんでした。現地人でにぎわう夜市。ローカルな雰囲気を楽しみたい!という方にはおすすめのスポット。

 

 

開始時間:夜市、というだけあって営業開始は17時半くらいから。早く行き過ぎないように注意しましょう。

 

お店:ドリアンの揚げ物、羊の串焼き、各地の郷土料理やお酒、フレッシュジュースなど、なんでもあります。たこ焼きもありました。

 

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価格:だいたい10元〜(≒150円)くらいが相場。安くないです。高いです。

この夜市でお腹いっぱい食べようとおもうと、レストランで食事をする場合と同じくらいの金額を支払わなければなりません。

ということで、まずレストランで先に夕食を済ませておくそのあと、夜市をぶらぶらしながら、興味のある1、2品を試してみる。くらいがちょうどいいでしょうね。

 

ちなみに、どのお店でもスマホ決済が可能ですよ(もちろん現金決済も可能です)

 

混雑状況混雑のピークは7〜9月頃だそう。この時期にいくと、人とすれ違うのも難しいほど混雑しているようです。

わたしが訪れたのは10月中旬、すでに肌寒くなったせいか、そこまで混雑はしていませんでした。

【コラム】夜市の出店料

 

連日多くのひとがやって来る夜市。値段も高いので「さぞ儲かっているんだろうな」と思いますよね。

ところが、とてつもない経費がかかっているのです。

1年間で10万元(≒150万円)の出店料を支払わなければならないとのこと。

1ヶ月あたりの出店料はおよそ8千元。ちなみに、中国の銀行で働く知り合いの中国人(50歳)月収は9千元とのことなので…出店料、かなり高いですね。

 

中国らしいのは、「一体この出店料、だれに支払っているの?」ということ。というのも、この夜市、公道のわきで開かれているのだから、「誰か」の所有地ではないと思うのですが…?やはり政府に支払っているのでしょうか?不思議です。

 

 

 

アクセス

 

 

さて、今回の記事ではハルビンおすすめ穴場スポットをご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?一味ちがうハルビンの旅がしたい!と考えているかた、ぜひ足を運んでみてください。

 

そのほか、ハルビン帰省に際してまとめた記事はこちらに順次アップしています◎

 

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