中国おっかけ★たいむず

会社を辞めて中国へ留学に行ったら、キャリアも家庭も手に入りました#トリリンガル

【比較】中国旅行で大活躍、スマホ決済におすすめのアプリ【現況レポート】

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こんにちは、ゆうみです。

 

さて、キャッシュレス大国・中国の2大プラットフォーマーと言えば、We chat payAlipayですね。

 

今回4年ぶりに中国へ帰省し、中国でスマホ決済デビューを果たした私がおすすめしたいスマホ決済アプリは断然We chat payです。

 

今回は、We chat payをおすすめしたい理由をまとめながら、キャッシュレス決済に関する時事やわたしの気づきなど、そんな話をしたいと思います。

 

 

中国でのスマホ決済は断然We chat pay

 

まず、We chat payをおすすめしたい理由を挙げてみますね。

 

使える店舗が多い

 

We chat payは中国版LINEとも言えるコミュニケーションSNS、"We Chat"から誕生しました。(We chat pay ≒Line pay) 

 

日本でLINEが浸透しているように、中国人であれば、ほとんど皆 We chat アカウントを所有しています。

 

ということで、We chat pay の浸透率も非常に高く、多くの店舗で決済システムとしてWe chat payを導入しています。

 

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We chat pay決済用のQRコードが貼り付けられています

 

百貨店などの大型商業施設などでは、We chat pay、Ali payのどちらも使えるようにしている場合が多いのですが、写真のように、個人店ではWe chat payのみ、としていることが多いです。

 

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個人店ではWe Chat Payのみで支払いを受け付けているところが多い

 

手軽さ

 

LINEの LINE PAYと同様に、We chat さえあれば、利用を開始することができるWe chat pay

 

ということは…?そうですね、すでにWe chat がスマホにインストールされているのであれば、We chat payを利用するために、新たに別のアプリをダウンロードする必要はありません

 

(ちなみに、中国ではLINEが使えないため、中国旅行中はLINEの代わりに連絡手段としてWe chat を利用することをおすすめします。)

 

手軽に利用開始できるところも、We chat payのおすすめポイントです。

 

We Chat Pay インストール・使い方

 

We Chat Pay インストール方法・使い方については、こちらの記事に詳しく記載されています。(外部リンク)ご参照ください。

 

www.apollomaniacs.com

 

2019/11/10【追記】

We chat pay、Ali payに続いて“国際クレジットカード対応”になったとのニュースが入ってきました。

つまり、お手持ちのVISAやJCBのクレジットカードから、We chat payにチャージができるということです。ずいぶん便利になりましたね。

 

コラム 1:スマホ決済2大プラットフォーマー、今後の形勢は?

 

まず、こちらの新型QRコードをご覧ください

 

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新型QRコード

 

従来のQRコードと比べて、軽やかでおしゃれな印象を受けませんか?

 

さて、わたしもこの新型QRコードを読み取ってみよう!スマホでかざしてみるも…。「あれ?全然読み込んでくれない…」

結局使いものにならないのね、と残念に思いながらも断念。

 

後日、このエピソードを夫に話したところ、「あれは、We Chat 専用のQRコードだから、普通のカメラでは読み取れない」と教えてくれました。

 

We Chat 専用のQRコードとは!

 

Alipay との差別化を図るWe Chat 、攻めの姿勢が伺えますね。

 

 

 Ali Pay について

 

 Ali pay は中国版アマゾンとも言える、オンラインマーケット“アリババ”の決済システムとして誕生しました。

と言うわけで、ネット決済に強みのあるAlipay。中国に長期で滞在される方は、ネットショッピングをする機会もあるかと思いますので、Alipayが必要となるでしょう。

一方で、数日〜数週間しか滞在予定のない旅行者は、わざわざAlipayをダウンロードする必要はないと言えます。

 

 

クレジットカードについて

 

スマホ決済ではありませんが、“キャッシュレス決済”というくくりでは、クレジットカードという決済方法もありますよね。

 

百貨店、レストランなどではクレジットカード*1で支払いを済ませることができます。

 

とは言え、クレジットカードが利用できない場面もあります。例えば公共交通機関や路面店などですね。

 

一方、スマホ決済は万能で、交通公共機関や路面店などでも利用することができます。

 

あとは、安全性ですね。海外でクレジットカードを使うとスキミング(=クレジットカードなどの磁気情報を盗み取ること)被害に遭ってしまうのでは?と心配になってしまうのですが、スマホ決済であればそのような心配は不要です

 

その他スマホ決(We chat pay 、Ali pay以外)

 

帰省時、夫が中国の銀行口座を開設したい、ということで中国の大手銀行「建設銀行」に向かいました。

そこで建設銀行独自のスマホ決済アプリの紹介広告を目にしたのですが…。

 

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このアプリ、使っている人はもとより、使える店舗も全く目にしませんでした…。やはり、中国でのスマホ決済はWe Chat Pay とAli Payの2強ですね。

 

コラム2:キャッシュレス決済のデメリットは?

 

4年前まではスマホ操作さえ苦労していた義母(56歳)。そんな義母がスマホ決済を駆使していました。

 

そこで、「スマホ決済、悪いところある?」と聞いてみたところ…、「現金決済だと1角*2とかの端数はいらないって言われていたけど、スマホ決済だとそうはいかないからね…」との回答が。

 

「確かにそれはデメリットだね」と一旦返事をしました。が、逆に言うとそれくらいしか悪いところが無いようです。

 

今回中国には11日間滞在したのですが、義母が現金を使う場面を目にすることは一度もありませんでした

 

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スマホ決済により使われなくなった義母の小銭はタッパーにしまわれていました。

 

コラム3:変わる街並み、スマホ決済拡大に伴う変化

夫の友人(自営業・中国人)に「スマホ決済が広がって、何か変わったことある?」と聞いてみたところ

 

自動販売機が増えて便利になった

 

と言っていました。

自動販売機と言っても従来の自動販売機ではなく“スマホ決済対応の自動販売機”とのことです。

 

友人いわく、スマホ決済対応の自動販売機であれば、(自動販売機内に現金がないので)盗難の心配が少なくなったとのこと。

 

その話を聞いて、改めて街を見てみると、確かに自動販売機が増えている…!

とはいえ、自動販売機が設置されているのは、主にスーパーマーケットや百貨店などの屋内。日本のように、店先や道ばたでは見つけることが(ハルビンでは)できませんでした。

 

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最後に

 

旅行目的で中国に行くのであれば、スマホ決済はWe Chat Payの一択でしょう。

今回の帰省で街を歩いていると、スマホ決済でしか利用できないサービスも多く目にしました。(このことについては、改めてお伝えしますね)

ということで、中国での旅行をより便利に、より快適に楽しむために、ぜひスマホ決済を活用してくださいね。

 

ハルビン帰省に際する記事は、こちらに順次アップしています◎  

www.okktimes.com

*1:中国で利用できるクレジットカードブランドは、中国国産ブランドの銀聯カードがメイン。日本でおなじみのVISAやJCBは基本的に使えない

*2:角:中国の最小通貨単位。1角効果だけではなにも買えない=売り手としても手元にあってもじゃまなだけ。ということで、例えば“10元2角”を現金で支払う際、「10元でいい」と言われることがある。