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【考察】わたし編第4章、ビジネスにおける中国語の意義

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3回にわたりお伝えしている“わたし編”は今回が最終回となります。第1章から3章では、大学院修了後における、わたしの就職活動の詳細をお送りしましたが、最終章ではまとめとして“ビジネスにおける中国語の意義”について考えてみたいと思います。

 

今回は、結論からお伝えしますね。

 英語ができれば、中国語の価値はさらに上がる

“中国語”について話していたのに、なぜ“英語”が話題にあがるの?と思われた方、以下に解説していきますので、どうぞ読み進めください。

“英語ができれば” ←この部分を解説

 世界ナンバーワン・14億人の人口を抱える中国、加えて東南アジア諸国でも広く話されている中国語は、母語話者数で世界ナンバーワンとなっています。

 

ということは、ビジネスの場でも中国語を使うことが多いのでしょうか?…残念ながらビジネスの場では、圧倒的に英語が有利となっています。

ビジネスシーンでは“英語”

皆さんの周りにも英語を勉強している人って結構いますよね。英語を勉強する動機とは単に「外国人とおしゃべりしたいから」だけではないですよね。

 

そう、「仕事で必要だから」という理由が圧倒的に多いはずです。 ビジネスシーンではそれだけ英語が必要とされているのです。

 

さて、英語学習がブームとなっているのは、日本に限ったことではありません。教育に熱心な中国人たちは、日本以上に英語教育に力を入れています

というわけで、中国何億人の人々が日々英語学習に励んでおり、そのため英語が堪能な中国の方がたくさんいます。

 

もし、皆さんが「中国で現地の人々と楽しく話がしたい」というのであれば、中国語で話さなければならないでしょう。しかし、ビジネスで仕事を進めていくためには、例え相手が中国人であっても、英語が不可欠となっているのです。

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 私は現在仕事で、中国語・英語を使っていますが、使用比率は英語7割、中国語3割といったところです。

 

中国人の方とメールでやりとりする場合も英語を使用しています。というのも、中国語でメールをしてしまうとCCに入っている上司や同僚が、その内容を理解することが出来なくなってしまうからです。

“中国語の価値はさらにあがる”←この部分を解説

ここまでは、ビジネスシーンにおける英語の重要さをお伝えしました。ここからは、“英語プラス中国語の強み”についてお伝えしていきますね。

 

その“強み”とは、日本において中国語人材は英語人材よりも少ないので、その分“希少性”があります。

 

私の場合、日本に帰国してから入社した企業は全て“英語人材”としての採用でしたが、どの会社でも英語ができる人は必ず1人か2人いました。

 

しかし“中国語ができる”となれば話は別で、ほとんどの場合において“中国語ができるのは私ひとりだけ”という状況になっています。

 

ということで、中国語が必要とされる場面では、必然的に声をかけられるようになり、“英語人材”として採用されたにもかかわらず、社内では“中国語人材”としての認識が強まっていったのです

前章(第3章)でもお伝えした内容ですが、退学事務に就いていた際、いつの間にか中国人留学生担当となりました。時には中国の大学にも中国語で問い合わせを行いながら、業務を進めていました。

現在の職場では、中国語での調整業務や日中翻訳などは全て私が関わっています。

まとめ

もちろん“中国語ができる”ということは、それだけでも必ず皆さんの“強み”となるでしょう。そして、皆さんの中国語の価値を更にアップさせるために、ぜひ英語も身につけてみてはいかがでしょうか。

「留学生、卒業後何してる?」シリーズ

本シリーズそのほかの記事については、こちらをご参照ください。 

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