中国おっかけ★たいむず

会社を辞めて中国へ留学に行ったら、キャリアも家庭も手に入りました#トリリンガル

中国留学その後【実録】わたし編第1章、中国で就職活動を始めてみる

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 シリーズ第1回目は、私の実体験をお伝えしたいと思います。大学院修了後は、就職活動で大変な思いをし、そのうえ転職を何度も繰り返し、私のキャリアにも紆余曲折がありました。

とはいえ、結論を最初に言ってしまうと、現在はとある企業で楽しく英中文事務をしています。それでは、大学院修了から今日に至るまでの私の道のりをご覧ください。

 

私のプロフィール(中国留学(大学院)修了時点)

  • 年齢:29歳
  • 婚姻状況:既婚(子どもはなし)
  • 学歴:大学(英文学科卒)英検1級取得、TOEIC900点台 
  • 学歴2:大学院(漢語国際教育卒)HSK6級取得
  • 職歴:とある大手メーカーで3年半勤務、業務での英語使用経験あり

注:大学卒業後、メーカー勤務を経て中国に留学へ行きました。そのため職歴があります。

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 大学院修了を目前に控えながらも、方向性が定まりませんでした

というのも、私は元々中国語教師になりたいと志望し、中国で「漢語国際教育コース」を専攻したのですが、授業を受けていく過程で「自分は教職には向いていない」とつくづく実感してしまったからです。

当初の目的を失ってしまった私は、語学(英語・中国語)を活かすことのできる職場で働きたいけれど、具体的には何がしたいか分からないという状況に陥ってしまったのです。

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就職活動スタート

私が就職活動をスタートさせたのは、大学院2年目の3月頃でした。(補足:中国の学校は秋入学なので9月入学、7月卒業です)実習、卒論、就職活動を同時進行しようとしていました。

日本へ帰国する前から就職活動を始めた理由

 私は大学3年次から4年次にかけて、交換留学生としてアメリカの大学で留学生活を送っていました。この時、私はアメリカから日本の企業に連絡を取り、そのおかげで帰国後スムーズに就職活動を進めることができたのです。

というわけで、今回も同じ方法でさっさと就職を決めてしまおうと考えたのです。

 就職活動内容

1.転職エージェントに登録:登録しましたが、仕事の紹介は日本に帰国してからという説明を受け(今考えれば当たり前ですが)登録後特に何かできることはありませんでした。

2.転職サイトから応募:中国留学中ということを企業に伝えたうえで応募しました。

この時応募した職種:法律事務所の翻訳業務。(静かに黙々と作業をする業務内容が私に合っていると思ったのです)

就職活動の結果は?

3社応募し、1社は面接(中国に居たためスカイプでの面接)まで行きましたが不採用。残りの2社は書類選考さえ通過しませんでした

就職活動を一旦ストップ

大学時代の就職活動時に応募した企業はわずか2社、何の苦労もなく、しかも誰もがその名前を知っているメーカーで就職を決めた経験があるだけに、就職活動がこんなにも大変だという現実を目の当たりにした私はかなり落ち込んでいました

そんな私の様子を間近で見ていた主人は「まだ中国にいるんだから、中国での時間を楽しく過ごそう」と言ってくれ、就職活動は日本に戻ってから、とすることにしました。

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心身ともに疲弊しました

第1章まとめ

改めて振り返ってみると、「自分を過大評価するな」と当時の私にアドバイスを送りたいです。当時の私は、大手企業での勤務経験+語学が出来る(英語・中国語…と少しばかりスペイン語)ことから、自分の能力を過大に評価していました。

それゆえ、転職エージェントに対しても、希望年収は「最低でもXXX万円」と、今の私だったら冗談でも言えない金額を平気で伝えていたのです。

確かに3年半の留学生活のあいだに、中国能力は格段に伸びましたし、中国にいなければ経験できなかったであろう様々な体験をすることもできました。

しかし、この間に社会人として会社勤めをしていた人たち(例えば私の元同僚ら)は実社会での実力と経験をメキメキつけていたんですよね。

だからと言って、中国留学を後悔しているわけでは決してありませんが、やはり当時の私は“社会人”留学生としての自覚がなく、新卒生の就職活動と、社会人の転職かつどうにおいて、企業から求められているものの違いについてもよく理解していなかったのだと思います。

さて、次回は「<第2章>日本で就職活動再開、採用までの道のり」についてお伝えします。

「留学生、卒業後の進路は?」シリーズそのほかの記事については、こちらをご参照ください。

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