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【孔子学院奨学金】漢語国際教育専攻(修士)を履修される方へアドバイス6

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漢語国際教育専攻シリーズ、そのほかの記事についてはこちらをご覧ください

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今回は、漢語国際教育コース2年目に訪れる「実習」について私の体験談を交えながらお届けします。

実習とは

おもに学外の教育機関において、実習生として、生徒に対して実際に中国語を教授すること

実習先はどのようにして決まるか?

大学が手配してくれると思っていたら大間違い

 というわけで、私の通っていた大学では「自力」で探さなければなりませんでした。

いくら中国語が話せるようになってきたとはいえ、中国の教育機関が「“中国語教師としてキャリアのない留学生”を実習生として受け入れてくれる」ことは非常に難しいです。

したがって、多くの留学生は母国で実習先を探していました。(実習をする教育機関は、中国国内・国外を問いませんでした)

アドバイス

中国での実習を希望する場合:修士1年目から、中国人の知り合いをなるべく多く作っておくべきです。(できれば、教育関連のお仕事に携わっている人がより望ましいです。)

ちなみに、私は中国で実習をしたのですが、実習先探しにあたっては、日本語教室アシスタントをしている時に知り合った中国人の先生が大いに力を貸してくださいました。

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日本での実習を希望する場合: 中国へ渡る前、すなわちまだ日本にいる間に、目ぼしい教育機関に予めコンタクトを取っておくべきです。

例えば、母校が実習を受け入れてくれるという恵まれた状況があればいいのですが、そうでない場合、素性も知らない人物を実習生として受け入れてくれる寛大な教育機関はそうそうないので、せめてコンタクトが取りやすい日本にいる間に、早めに動いておきましょう。

実習を終えて大学に提出するもの

.毎回の授業計画、.一連の実習での気づきをまとめたレポート、.実習を通し学んだことについて考察する小論文を提出しました。私の通っていた大学では、毎回の授業計画の代わりに、授業の様子を撮影したビデオを提出すればよい、という選択肢もありました。

ほかの大学の様子

聞いたところによると、とある大学では「留学生が中国で実習先を探すのは困難だ」として、実習の代わりに「語学コースの授業を見学し、レポートを提出すればOK」としていたそうです。

この「救済策」ですが、留学生の状況を非常に理解してくれている!留学生に対する思いやりが感じられる!と、当時実習先探しに困っていた私は「その大学に行くべきだったのでは…?涙」と非常に羨ましく思ったことを覚えています。

注意事項

 母国に帰国し実習をする場合、孔子学院奨学金制度で支給される生活費(3000人民元/月)は貰えませんのでご注意ください(母国での実習を終え、中国に帰って来た時に、中国不在時の生活費をまとめて貰うこともできません)

まとめ 

以上は、私が通っていた大学での情報で、みなさんが行かれる大学によって実習に対する方針は違ってくると思います。が、どの大学に行くにせよ、実習については早めに情報を入手し、早いうちから行動することで、修士2年目の留学生活が大きく変わってくると思います。

次回は、私やクラスメートの実習体験談をお届けする予定です。