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【孔子学院奨学金】漢語国際教育コースを履修される方へアドバイス5

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漢語国際教育シリーズ、そのほかの記事についてはこちらをご参照ください

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漢語国際教育コースは2年制となっています。一年目は講義で、二年目には実習及び卒論作成というカリキュラム構成です。

今回は、一年目の「講義」について、実体験をもとにその内容をお伝えしたいと思います。

1年目の講義について

2年目は実習のため、大学にいないことが多く、そのため1年目で全ての必修科目の単位を取っておく必要があるます。つまり一年目は授業が多くとても大変です。朝9時から夕方5時頃まで一日中みっちり授業がある、という日もありました。

受講科目(主な科目)

中国語教授法:まずリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの各項目について教授法(理論)を学ぶ。場合によっては、語学クラスにお邪魔して、先生が実際にどのように留学生に対し中国語を教えているか見学して学ぶ。

その後、各自事業計画を作り、クラスメートの前で 模擬授業を行う。

 教育論:「中国語」教育に限らず、広義での教育論について学ぶ。そのため、西洋の教育論についても学ぶ。

パソコン:パワーポイント、フォトショップなどの使い方を学ぶ。(将来教師になった際に、授業で使用する教材を自分で作れるようにしましょう、という意図)

中国文化:西洋文化と比較して「中国文化とは?」を論じる。

中国文化体験:中国結び、中国切り絵を体験する。

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中国結び(左)と中国切り絵(右)

試験

試験のスケジュール:中間試験、期末試験共にありました。(教科によっては「期末試験のみ」の場合もあります)

試験の内容は?:実際に「テスト」があったのは、確か一教科のみで、あとの教科については試験の代わりに小論文やレポートの提出が求められました。

【重要!】1年目で全必修科目の単位を取得しておくこと

その理由一.2年目に授業を履修する時間がない

というのも、2年目には実習に行かなければならず、多くの時間を学外で過ごさなければなりません。

留学生の多くは母国に帰り、母国で実習を受けていました。となるとほぼ1年間中国にいないわけですから、授業を履修したくても履修できない状況が発生してしまいます。

その理由二.1年目の成績によって、2年目に引き続き奨学金が支給されるか否かが判断される

孔子学院奨学金には年度審査があります。

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 2年目に奨学金がもらえない、となると次のような悲惨な事態が発生します。

→(前提1)2年目は「ほぼ」実習

→(前提2)私が通っていた大学では、大学内で実習をすることができず、実習先は自分で探さなければなりませんでした。

つまり、実習先探しも自分で行い、学外で実習を行っているにもかかわらず(大学から何のサポートも受けていない、授業さえ受けていない、にもかかわらず)、奨学金が停止になったために、年間20万円ほどの授業料の支払いをしなくてはならない…という事態が発生します。(実際に、私のクラスメートもこの事態に陥ってしまいました…(詳しくは次のリンクから)

【孔子学院奨学金】落とし穴?!に注意しましょう - 中国おっかけ★たいむず

 まとめ

.授業を真面目に受けるのは当たり前!授業を真面目に受けるのは、他ならぬ自分のため!1年目は授業数も多く、課題のボリュームも大きいので大変ですが、ここでしっかり頑張りましょう。

.2年目に奨学金が出ない、という最悪の事態を回避するためにも、1年目は死に物狂いで加油!です。