中国おっかけ★たいむず

会社を辞めて中国へ留学に行ったら、キャリアも家庭も手に入りました#トリリンガル

【(裏)情報】絶対グレーな両替

両替問題に直面して

 

どうすればお得に両替できるか…

海外に行くとき、日本へ帰る時に誰もが頭を悩ます問題ですよね。

 

大学院修了を間近に控え、

手元の人民元をどう日本円に両替しようか…と考えながら

私は毎日為替レートをチェックしていました。

 

そんなある日。

中国生まれ、中国渡航回数ウン百回、

大連滞在10年越えの、日本人おじいさん(当時82歳)と

雑談をしていると、「銀行で両替しては絶対ダメ」との

アドバイスを頂いたのです。

 

結局、銀行へ…?

 

両替しに連れて行ってあげる、と優しいおじいさんに導かれ

たどり着いたのは、とある大手銀行。

「あれ、銀行?」と思っていると、

窓口ではなく、待合席に座っている40〜50代くらいの男性4人組に

声をかけ始めるおじいさん。

 

ナント!

 

その(私には怪しげに映った)男性4人組と両替をすると

言い始めたおじいさん。

私が戸惑っている間に、

おじいさんはまずレートを確認、両替金額を伝え、彼らに人民元を渡します。

あっという間におじいさんの手元には人民元が。

人民元の金額を確認した後、ATMに入金して両替作業は無事修了。

両替完了まで5分足らず、あっけに取られていた私は

その光景をただぼんやりと見つめているだけでした。

男性4人組とはここでお別れしました。

 

銀行と両替人とのwin-winな関係

本来両替業務を行なっているはずの銀行が、

なぜ自分たちの建物内で、勝手に両替をおこなっている人たちを

追い払わないのか「とっても」疑問だったのですが

おじいさん曰く

「あの両替人が銀行にいることで、銀行自体のお客も増えるから

銀行も喜んでいるんだよ」とのこと。

 

え〜?そんなことあり得るの?

(おっと、心の声が…)

 

ちなみに、大連市内の違う銀行でもこの「両替人」はいました。

この時は、大連に来たばかりの知人(日本人)が

日本円を中国元に両替するべく銀行へ。

 

まず、両替人に両替してもらうと、

自分で金額を確認せず、銀行窓口でお札を数えてもらい、

簡易偽札チェックまでしてもらうという、厚かましさっぷり!

 

えぇ〜!銀行、それでいいの?

(心の声2)

 

日本では「絶対」成り立たないこのシステム。

この、ゆる〜く謎な感じが中国の醍醐味…!

 

だよね。

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でも、これは4年も前の話なので、

もしかすると、この4年の間に規制が整い、

両替人は銀行から姿を消しているかも…?

そうだったら、なんとなく「さみしい」と思うのは

私だけでしょうか?

 

この両替方法、いずれにせよ「おすすめ」はしませんが、

中国文化の一つだと思って

銀行を覗いてみるのもいいかもしれませんね!