中国おっかけ★たいむず

会社を辞めて中国へ留学に行ったら、キャリアも家庭も手に入りました#トリリンガル

【中国学習記】中国語が上手くなったと実感するとき〜おまけ:中国の標準語とは〜

今回は「中国語が上達した!」と

実感した3つの段階について、振り返ってみたいと思います。

今中国語を勉強をされている方、大変ですが頑張ってくださいね!

その1:「外国人」時代(留学1年目)

今から7年前の夏、

独学でHSK5級を取得したものの、

日常生活で中国語なんか使ったことない♪

話したことなんてほとんどない♪

中国のドラマ見ても意味わからない♪

中国ニュースなんてもってのほか♪

という語学レベルにもかかわらず、

結構いい感じの会社を辞めてまで渡航。

 

中国に無事到着。

さて、スーパーで買い出し買い出し、

…と買い物に行くも

店員さんの言っていることがわからず戸惑う私。

 

店員1「(大きな)ため息」

店員1と店員2「この外国人がさぁ〜」

と話していることがなんとなく分かる。

 

そして落ち込む「外国人」(=私)

 

その2:「南方出身の人」時代

(留学2年目、3年目)

授業が終わり、

「さあ、野菜でも買ってこよう」

と大学から一番近い八百屋(徒歩20分)に行き、

野菜を選んでいると…。

なぜか「ゴボウ」があるではないか?!

(中国人はゴボウを食べる習慣がない、少なくとも大連では。)

一体誰がゴボウを…?

思わずゴボウを手に取ると、

 

おばあさん(客)

「それさ、どうやって食べるの?教えてよ」

 

と、ふつーに話しかけてくるおばあさん。

私がもごもごと答え終わると、

 

おばあさん「なに、あんた南の出身?」(注1)

「外国人」から「中国人(南方出身)」になった瞬間でした。

 

「北京人」(注2)時代 

(帰国後〜現在)

 

さて、時は流れに流れ、私は日本へ帰国。

また会社員に戻りました。

 

そして台湾へ出張

 

タクシーにて運転手と雑談

 

運転手「え〜!お客さん日本人なの?北京の人かと思っちゃったよ!」

「南の人」から「北京の人」になった瞬間でした。

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最後に〜私が声をにして言いたいこと〜

タクシーの運転手さんも言っているように、

中国の共通語=「北京で話されている言葉」と

ほとんどの方がそのように考えていると思いますが、それは違います!

 

北京の人たちが話している言葉は、

北京の方言です(注3)

 

【問】では、どこが「標準」なのかというと…?

【答】「黒龍省ハルビン市周辺です」(注4)

 

【問】なにが言いたいかというと…?

【答】「黒龍省ハルビン市=夫の出身地」

 

【問】さらに何が言いたいかというと…?

【答】私の中国語もまずまず標準的で、いい感じなのである

<<<<ドヤッ>>>>

 

 

注1:中国語では出身を表すときに「出身地+人」という表現を用います。

例) 您是哪里人?(出身はどちらですか)

   我是北京人。(北京の出身です)

 

注2:私は大連(遼寧省)=「中国北部」に留学していました。

このおばあさんは、私がおかしな中国語を話したので、

「ここ(北部)の人じゃない、南の人間か?」と考えたのでしょう。

 

注3:北京での中国語は「R」化している。

(「R」の発音が強い)

例:北京へ行った際に見かけた広告「倍儿爽

 

注4:なぜハルビンで共通語が話されているのか?

 

【8月6日修正】 内容を修正し、以下にまとめましたので、

こちらでご確認ください↓

 

 

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